らくがん

本日は「らくがん」を頂きました。

ざっくりいうと、でんぷん質の粉に砂糖をまぜ、型で押し固めたものらしい。

でんぷん質の粉っていうのが想像できない。

米を蒸して乾燥させて、それから粉にする。工程が多すぎる。米をそのまま粉にするのではだめなのか?

米だけでなく、豆や蕎麦、栗などからもでんぷん質の粉ができるらしい。

混ぜる砂糖も、砂糖または水あめだそうだ。粉に水あめってどうやって混ぜるのだろう?

味は甘い。

らくがんのリメイククッキングでは、らくがんを粉にして砂糖替わりに利用するとあった。

納得。頂いている時、しぶーいお茶が欲しくなった。

ていうかもうそれ砂糖じゃん?

はて?ラムネもほぼ砂糖だったような?

ラムネ材料:砂糖、コーンスターチクエン酸

コーンスターチはとうもろこしからできるでんぷん粉。

へぇー、ラムネって作れるんだ。

ラムネは好んで食べていたので、らくがんを砂糖という主張は違うな。

 

まとめ

ラムネは作れる!!

じゃなくて、

らくがんは干菓子のひとつででんぷん粉に砂糖を混ぜ、固めたもの。

 

同じような材料のラムネは身近でよく食べていたのに、らくがんは仏壇に飾ってある硬い花。食べ物だとは知らなかった。あれはそのあとどうなっていたのだろう?

らくがん作りの体験もできるところがあったので、機会があればぜひ挑戦してみたい